ブログ閉鎖のご案内

いつも記事をご覧いただき、ありがとうございます!

「さくらの羽根」という名前で始まり、現在「さくらいふ」として運用している、こちらのブログですが、残念ながら2023年11月30日を持って終了いたします。

2019年から、体調を崩しがちになり、また新しいチャレンジをし続け記事を更新する時間と体力がなくなってしまいました。
また、ブログを運営していくにあたり運営資金が確保できなくなったことも要因の一つであります。
ブログアフィリエイトの収入は、ブログ開設当初からほとんどありません。アフィリエイトの収入目当てで始めたわけでもないので、特に気にしておりませんでしたが、当ブログの運営には費用がかかっております。微々たる費用ですが…。その費用を確保出来なくなり、赤字のまま数年が過ぎました。これ以上の運営は生活に影響が出てしまい、持病も悪化してしまう可能性があると判断いたしました。
そのため、当ブログを閉鎖。新しいブログの開設も未定。という決断をいたしました。
皆様には、ご理解いただければ幸いです。

稚拙な記事ではありましたが、毎月数名の方が当ブログの記事を目にしていただいていた事、本当にうれしく思います。

今まで、当ブログの記事を1文字でも読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

また、環境が変わり運用資金が確保出来ましたら新しいブログを開設するかもしれません。それまでは、体調管理を徹底していきたいと思います。

運営管理者:さくら凛桜

【道央エリア】小樽・積丹・ニセコ(後志地方)

【北海道積丹グルメ】ウニだけじゃない?鰤のブランド「鰤宝」が誕生!

【道央エリア】

北海道の積丹しゃこたんと言えば、海鮮グルメ!中でも、「ウニ」の人気は道民も太鼓判を押すほどです。

でも、実は積丹しゃこたんは「ウニ」だけではなかったんです!

2019年10月からすでに出荷も始まっているのですが、ブランド化されたぶりがあるんです!

北海道では、積丹しゃこたんに限らず日高や羅臼らうすでも積極的にブランド化に取り組んでいますが、いち早くブランド化されたぶりを出荷出来たのは、積丹しゃこたんでした。(情報元:週刊 水産新聞

今回は、これから人気が出てくるであろう積丹しゃこたんぶりの新情報をお届けします!!

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北海道積丹グルメ ウニだけじゃなかった!


UBNOさんによる写真ACからの写真

積丹しゃこたんは、透き通るような青い海(積丹しゃこたんブルー)海鮮グルメで、人気急上昇の街です。

その景色と海鮮は、道産子たちのお墨付き!
人気の「ウニ」は、旬の季節には行列が出来るほどの人気っぷり!

やっとその情報も道外へと流れ、積丹しゃこたんグルメは「ウニ」と定着された頃。ひそかに、東しゃこたん漁協がある計画に力を入れ始めていました。それは、何か???

なんと、「ぶり」のブランド化です!

北海道でも、ここ数年でぶりの水揚げに力を入れていて各漁協ではブランド化を我さきに!という時に、ひょいっと積丹しゃこたんがその先陣を切ったわけです!

さくら
さくら

積丹しゃこたんは、ウニだけじゃなかったんだっ!

リンドウ
リンドウ

最近、積丹しゃこたんとウニの情報をGETしたと思ったら・・・

ぶりもかーい!!

「そもそも、積丹しゃこたんぶり?」と私も思いました。
でも、釣りをされる方ならご存じかもしれませんね!

積丹しゃこたんは、ぶりの釣りポイントとしては有名だったそうです。

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北海道積丹グルメ ブリはもともと人気があった!

積丹しゃこたん ブリ」で検索してみると、ぶりの釣り情報がたーーーーくさん出てきます。

積丹しゃこたんでは遊漁船に乗って釣りを楽しむことが出来ますが、その中でジグを使った「ブリジギング」という釣り方でぶり釣りを楽しんでいる方が多いそうです。

ジグ(Jig)は、魚釣りに用いる疑似餌(ルアー)の一種。元の意味は金属のかたまりであるため、金属質であり、沈下速度が速いものが多い。また、重量があって遠くに飛ばしやすいものも多い。

様々な種類があるため、単に「ジグ」とだけいうと、人によっては「メタルジグ」「ラバージグ」などのいずれを指すのか、解釈が異なってしまうこともある。

ジグを用いて行う魚釣りは、ジギングと呼ばれる。

引用先:Wikipedia

さくら
さくら

遊漁船でサクラマスなど、釣りを楽しめる事は知っていましたが・・・そこにぶりも仲間入りしていた事は、今回初めて知りました!

でも、よくよく考えてみると・・・

遊漁船でぶりが釣れる。
という事は、漁師さん達はもともとぶりを漁獲していたという事ですよね~。

ほんとに、道産子としては恥ずかしいです。でもでも!!

北海道は漁港も多いし、3種類の海があって獲れる海産物も種類が多い!

という事は、言い訳させていただきたいです・・・。
(ほんと、ただの言い訳です・・・。)

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北海道積丹グルメ ブランド名称「鰤宝(しほう)」


ガイムさんによる写真ACからの写真

2019年に積丹しゃこたんで獲れた「ぶり」を東しゃこたん漁協が脂肪率などから評定し、厳選に厳選を重ねて選び出したぶりにブランド名をつける事になりました!

ブランド名称:「鰤宝」

さくら
さくら

ぶりの宝と書いて、しほうと呼ぶそうです!

すでに、この積丹しゃこたんブランドのぶりは2019年10月から出荷が始まっています。まだ、新しいブランドなので、聞いた事ないかも?と思うかも知れません。

でも、積丹しゃこたんぶりは出来たばかりの新ブランド!
まだまだ、新人です。

これから徐々にウニのようにぶり積丹しゃこたんブランドとして定着し、新しい北海道グルメとして活躍してくれることでしょう!

ぶりの美味しいお店チェックはこちらでチェック↓

やっぱり「ウニ」が好き!という方は、ツアー情報もぜひチェックしてみてください!

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北海道積丹はどこにあるの?

積丹半島(しゃこたんはんとう)は北海道西部、後志総合振興局にある半島である。地名の由来はアイヌ語のシャク・コタン(夏の村)である。

引用先:Wikipedia

小樽から車で約1時間半。

札幌からだと車で約2時間です。

移動距離はけっこうあるので疲れちゃうかもしれませんが、積丹しゃこたんの海と海鮮を食べたら疲れも吹っ飛んじゃうと思います!

日本海側で海に面している町なので、やはり冬は寒い・・・。

ですが、積丹しゃこたんのブランド「鰤宝(しほう)」を食べるなら、寒ブリとして美味しい冬もおすすめしたくなってきます。

でも、私がおすすめするまでもなく、「鰤宝(しほう)」が夏も冬も観光地として人気の町としてくれると思います♪

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まとめ

  • 積丹しゃこたんは、ウニだけではなくぶりにも力を入れていた。
  • 積丹しゃこたんはもともとぶりが釣れていて釣り「ブリジギング」で人気のスポットだった。
  • 北海道各地でぶりのブランド化に力を入れていたが積丹しゃこたんが一番早かった。

ブランド名の「鰤宝(しほう)」というのが、愛情を感じますよね~。

私は、個人的にぶりが大好きなので積丹でぶりブランドが出来て本当に嬉しいです!!もちろん、日高や羅臼らうすなど、他の漁協からの出荷でも嬉しいです!

でも、一番最初にブランド化に成功した積丹しゃこたんぶりが、早く全国的に認知が高まってほしい!

そして、「ウニ」と「ブリ」とサイコーに綺麗な海「積丹しゃこたんブルー」で北海道に元気を!

ぶりの美味しいお店チェックはこちら↓

《さくらの羽根オリジナル特集》

北海道札幌市厚別区。札幌の副都心とも言われている「新さっぽろ」がおすすめです。その「新さっぽろ」にあるカラオケ屋さん。

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