北国で冬遊びの定番と言えば、「雪合戦」!
そして、雪合戦に勝つためには、雪玉を多く作る!
これに限ると思います。でも・・・
実際に、雪玉を手作りするって限界があると思いませんか?手袋も濡れちゃうし。
って事で、すでにご存じの方もいるかも知れませんが、今回は雪合戦と雪玉について熱く語っていこうかと思います。
雪合戦で遊ぼう!雪玉の作り方!
もう、さっそく雪合戦に大切な雪玉の作り方をご説明しましょう!

って、言っても・・・
雪を丸めて固めるだけでしょ?

ざっくり言うとそうなんだけども・・・。
雪合戦に勝つためには、雪玉の大きさとかさ、固さとか、けっこう重要!!
特に、雪質によって「作りやすいか・作りにくいか」が変わってきます。
北海道の雪は、比較的サラッサラ~。聞いた事があると思いますが、「パウダースノー」です。これが、実に雪玉作りには不向き・・・。そこで、どうすればいいか?
子供たちの知恵合戦の始まりです!!
私の子供時代を振り返ると・・・だいたい、2パターンに分かれていました。
パウダースノーで雪玉作りするパターンは2つ!
- 雪に水分を含ませる
- とにかく、ギューギューに固める
この2パターンが多かったです。

ほほう~!
水を含ませるね・・・。子供って知恵が働くよね~!
寒い冬でも、元気にたくましく。そして、楽しく遊ぶために。子供は子供で、めちゃくちゃ考えます!!それに雪合戦なら、お金もかからないですし。

雪は無料!
しかも、めちゃくちゃ有り余ってるからね!!
だいたい、雪合戦をする場所は学校の校庭か、近所の公園かな?って思います。(私の子供時代の話なので、今は出来ないかもしれませんが・・・。)なんですが、北国の場合・・・
冬になると公園の水は止まります。
(凍結して、水道管破裂をしないため。)
だから、水を使う派の人達は、わざわざ家からバケツに水を汲んで持ってきていたりしていました!

え???
そこまでするの?

私が子供の頃はね~。
まだ、公園とか遊べる場所が家の近所にたくさんあったから~
絶対にやってはいけない事!危険な雪玉は作らない!
雪合戦で、一番やってはいけない事。
それは、ケガをするような危険な雪玉は作らない事です!

どういうこっちゃ??
一時期、問題にもなったんですけど。
- 雪玉の中に氷を入れる
- 雪玉の中に石を入れる
などがありました。これの目的は、雪合戦に勝つためらしいのですが、相手に当たる場所によっては大きなケガをさせてしまう事になります。
雪合戦の雪玉は、ぶつかって割れるくらいでいいのですが、固すぎる雪玉だと相手を倒し勝つことだけを考えた凶器となります。
雪合戦は、一部ではスポーツ感覚で大会が行われているので、「勝つこと」にこだわりたい気持ちはわからなくもありませんが、
雪合戦で遊ぼう!雪玉作りのアイテムを紹介!
雪玉を実際に作ってみると、湿った雪でもサラサラの雪でも手作りするには限界があります。
それは、ずばり!!
手袋が濡れて、手が冷えてくるから!!

それは、冷たすぎる!
っていうか、手袋の意味ないーー!

そうそう!
だから、予備の手袋を用意したり。
スキー用の手袋を使ったりしてたよ~!
それだけじゃなくて、雪玉を作るペースと雪玉を投げるペースが噛み合わなくなってくるんですよね。つまり、雪玉作りって大変なんですよ~。
そこで、ご紹介したいのが雪玉作りアイテム~♪
雪玉を作るアイテムで、手袋が雪に触れる回数を減らす。なおかつ、少ない労力で雪玉を作れるという一石二鳥アイテムです。
軽く遊ぶだけ、初めて使う方向け
1個ずつ作るタイプ
2個ずつ作るタイプ
作るだけでも楽しい!小さなお子様向け
アヒル型
爆弾型
本格的な雪合戦をしたい方向け
大量生産型
まとめ
- 雪玉を作るコツは2種類!
- 雪玉の中に硬いものは入れてはいけない!!
- 雪玉を作るアイテムを使って、楽しく雪合戦をしよう!
冬になり雪が積もってくると、小学生くらいの子供たちが学校の行き帰りに軽くじゃれ合いながら、雪玉作って投げ合いっこしてるところを見かけます。
私が中学生くらいまでは、学校の行事で「雪中運動会」や体育の授業で「雪合戦」などがありましたが、最近ではどうなんでしょうね?無くなってしまったのだとしたら、ちょっと寂しいですが・・・。
でも、雪が降る地域だと「雪合戦の大会」も行われていて、大人も夢中になって遊べる。それが「雪合戦」の素敵なところだと思います。
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